防災トランプ長岡造形大学版
防災トランプ開発者の福本です。
防災トランプの「長岡造形大学版」が完成しました。
トランプを楽しみながら長岡造形大の学生を対象に学科間をこえて防災について話し合い、各学科の危険や困りごとについて知ることができる場をつくることができるカードゲーム。52種類のトランプカードに長岡造形大学を題材にした特有の危険や困りごとがお題として記載されている防災トランプ。
学生の視点から、「長岡造形大学に入学した後、学科間の交流が少なく、各学科で何をやっているのかについて所属学科以外はほとんどわからない」という問題を解決するために長岡造形大学造形学部のプロダクトデザイン、視覚デザイン、美術工芸、建築・環境デザインの各学科に所属する学生らにより制作されました。
詳しくは以下のリンクからご覧ください。
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福本 塁
助教 : 長岡造形大学 建築・環境デザイン学科
1982年生まれ。「防災トランプ」開発者。長岡造形大学 建築・環境デザイン学科 准教授。博士(工学)。防災士。日常の会話になかなか出てこない「身近な危険」や「災害」について個人の体験談や考えを、楽しく、世代をこえて話し合う場をつくる活動を行っている。
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